ニットかふぇ悠遊へようこそ


こちらは悠々と遊ぶスペースとして、去年2006年6月23日にオープンいたしました。

ニットといっても手織りの体験ができるだけではない不思議な空間です。

私がこのスペースをオープンしたきっかけは、50代に突入した年にした、

「三度の入院」という驚きの体験だったように思います。

いつも元気印だった私が、一人ポツンとベッドに取り残されていた時、

自分の中心にいる自分自身に

「あなたが喜ぶこと、それはいったい何?」と毎日問いかけていました。

その問いに対して真我が返してきた答えは

[歌うこと]と「糸や布に囲まれていること」だったのです。

子どもの頃から好きだったこの二つのことに行き着き、

その後、歌うことではシャンソン、タンゴに、そして糸や布ということでは、

人との差を好きに好きに織る「さをり織り」へと導かれていったのです。

それまでに、学んできたこと、

出会ったもの「アドラー心理学]「丹田呼吸」「楽健法」「経絡体操]

「ホメオパシー」など皆私の財産。すべてやってきたことは必然で、

無駄なことは一つもないのだと、最近思います。病気も

マイナスなことではなく、

私にとって必然で、とても貴重な体験を与えられたと実感しました。

なぜならば、病気のおかげで自分に合うモノに気付かされ、

歌と織りに誘導されていったのだからです。

私が大好きな歌はムスタキの「生きる時代」、その歌詞の中の一節



「あなたを縛る鎖を解いて生きることを夢見よう、

いつか全てが変わる日が来る、それを信じて明日を生きる…」

のように「鎖を解いてもっと自由に生きて良いのだよ!」というメッセージを

発信するために、このスペースをオープンしたように思います。

私は「手織り]、「歌」に誘導されたけれど、あなたにもきっと

自分にぴったりの「これだ!」と思うものが見つけられるのよ!

愛する自分のために探して!とのメッセージをこのスペースから

発信してくのが、私の使命なのでしょう。

どうぞ「ニットかふぇ悠遊」へ一度おでかけください。


2007年10月10日

「ニットかふぇ悠遊」店主 寺崎世志子